2008年10月10日金曜日

マタニティ ファッション

妊娠すると着るものがまるで変わってしまいますね。
これは体型が変わるのでどうしようもありません。

でも、妊娠期間は一生続くわけじゃないですから、
ちょっと我慢すればいいだけのことです。

とにかく、今の時間を洋服を楽しもう
と思ったわけです。


子供ができたことが判明したのは
2001年の6月。

そして7ヵ月後の2002年1月に男の子を
生みました。 ですから、マタニティ
ファッションを着たのは専ら冬の時期。


暑い夏の8月に、母と一緒に
近くの伊勢丹に行き、オレンジ色のロング
スカートと黒いパンツ2本を選んでもらい
購入しました。


ロングスカートは基本的にはタイトで、
お腹の部分がリブ編みで伸縮性があるもの。

一見、足が長く見えましたが、それは
錯覚で、ハイウエストで穿いていたから。

まあ、ちょうどお腹のふくらみの上
あたりでとまる程度。


けど、買った時期が夏でしたから、
当然夏物でしたので、また、
当時はお腹もまだ小さかったので
そんなに穿きませんでした。


一方、ズボンはウエスト部分に
ゴムが入っていて、そのゴムに
ボタン穴がいくつかありました。


このボタン穴は、妊娠しているので
体型が大きくなることを想定して
ウエストのサイズに合わせて
大きさを調整できるように
あけられています。



生地は厚すぎず薄すぎず、
1年中着られそうなもの。

これはけっこう大切にしましたね。

9月の頭になるといきなりお腹
が大きくなり始めました。


それまでは、妊娠していたのが
周りにはほとんどわからないくらい
目だってなかったんですね。


でも、
私はもともとウエストが太いので、
今までも自分のサイズよりさらに大きめの
スラックスやスカートを買うことがあり、
それをはいたりしていました。

上半身については、サイズは大して
変化はなかったので、妊娠前にきていた
シャツを着ていました。


マタニティグッズを扱っている
お店に行ってわかったことなのですが
とにかく種類が豊富。

妊婦さんとわかるような服から、
体型ができるだけ妊娠前のように
見せる洋服までいろいろです。


さまざまな洋服が妊婦さんでも
楽しめるということも
発見しました。

妊婦用のジーンズだってあるのだ。

妊婦でも上下分かれた服を楽しめる。

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